フランスにおける事後的違憲審査制の導入について : 比較の観点から

書誌事項

タイトル別名
  • Otto Pfersmann, The introduction of a posteriori constitutional review in France : a comparative perspective
  • フランスにおける事後的違憲審査制の導入について-比較の観点から-オットー・プフェルスマン
  • フランス ニオケル ジゴテキ イケン シンサセイ ノ ドウニュウ ニツイテ : ヒカク ノ カンテン カラ

この論文をさがす

抄録

2010年11月に京都大学で講演されたプフェルスマン教授の講演内容の元となった論文を翻訳したものである。まず、ヨーロッパの付随的審査の歴史およびフランスの付随的審査の導入について論じる。次に、新たに導入された制度の手続を理解するために、具体的審査の型の分類を説明する。最後に、新たな制度により、「フランスの判例憲法のシステム」について定式化し、新制度の影響について見解を述べている。

翻訳(Translation)

訳:池田晴奈

source:https://doors.doshisha.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SB00960336/?lang=0

収録刊行物

詳細情報

問題の指摘

ページトップへ