書誌事項
- タイトル別名
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- イセ モノガタリ ト ソノ キョウジュ カロン カガクショ ウタアワセ
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抄録
一二世紀末から一二世紀初期にかけての歌論・歌学書・歌合の判詞などから、当時『伊勢物語』がどのような評価を受け、どのように捉えられていたのかということを、歌人の流派や物語享受のあり方を視野に入れながら分析し考察を加えた。具体的には、『六百番歌合』や『寂蓮法師集』などを取り上げ、中世歌人による『伊勢物語』享受の手法を明らかにした。
収録刊行物
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- 名古屋大学国語国文学
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名古屋大学国語国文学 98 1-14, 2006-07-07
名古屋大学国語国文学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390015023057928192
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- NII論文ID
- 40007396798
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- NII書誌ID
- AN00180453
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- HANDLE
- 2237/0002006475
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- NDL書誌ID
- 8033932
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- ISSN
- 04694767
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可