書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of Surgical Approaches for Recurrent Rectal Prolapse at Our Institution
- トウ イン ニ オケル サイハツ チョクチョウ ダツ ノ ジュツシキ ケントウ
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説明
<p>当院で過去5年間に施行した直腸脱術後再発症を認めた26例に対し施行した経会陰手術(13例)と腹腔鏡下直腸固定術(13例)について後方視的コホート研究を行った。経会陰手術群 vs.腹腔鏡下直腸固定術群は,平均年齢86.2±7.6歳と76.2±10.1歳,平均手術時間48.2±20.7分と138±35.4分,平均出血量28.1±7.1gと9.6±5gで両群に有意差を認めた。再々発は4例(31%)と1例(8%)であった。多変量解析では再発直腸脱の再々発を示す独立危険因子は認めなかった。再発直腸脱に対する腹腔鏡下直腸固定術の安全性はその他の術式と同等であることが示された。</p>
収録刊行物
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- 日本腹部救急医学会雑誌
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日本腹部救急医学会雑誌 44 (3), 483-487, 2024-03-31
日本腹部救急医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390020209537434368
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- NII書誌ID
- AN10426469
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- ISSN
- 18824781
- 13402242
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- NDL書誌ID
- 033432383
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可