国土地理院クリアリングハウス・ゲートウェイ (ISO 23950 geteway) : ISO 23950を用いた空間情報クリアリングハウス・ノードの構築と日本語メタデータの処理 (<特集>メタデータ Part-2〜21世紀のメタデータの利用方法と可能性)

書誌事項

タイトル別名
  • The Geographical Survery Institute clearinghouse gatway (ISO 23950 gatewya) : developmetn of clearinghouse nodes for geographic information using ISO 23950 and processing of metadate written in Japanese (<Special featute>Meta Data II-Availability and Possibility of the Metadata in the 21st century)
  • 国土地理院クリアリングハウス・ゲートウェイ(ISO 23950 gateway)--ISO 23950を用いた空間情報クリアリングハウス・ノードの構築と日本語メタデータの処理
  • コクド チリイン クリアリングハウス ゲートウェイ ISO 23950 gateway ISO 23950 オ モチイタ クウカン ジョウホウ クリアリングハウス ノード ノ コウチク ト ニホンゴ メタデータ ノ ショリ

この論文をさがす

説明

地理情報についてのメタデータの整備及びクリアリングハウスの構築は,地理情報の相互利用を促進し,地理情報の重複投資を回避するために必要不可欠である。クリアリングハウスの構築を実現するためには,メタデータ標準の策定や,分散検索を行うためのシステム開発を行う必要がある。本稿では,国土地理院における地理情報メタデータの記述のための標準策定に関する取組,及び情報検索プロトコルの国際標準であるISO23950のメタデータ検索システムへの応用について述べるとともに,こうした標準を基にして国土地理院で構築したクリアリングハウスについて紹介する。

収録刊行物

被引用文献 (2)*注記

もっと見る

参考文献 (10)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ