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- 小西 省吾
- みなくち子どもの森自然館
書誌事項
- タイトル別名
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- Skeletal restration of Stegodon aurorae (Proboscidea, Mammalia) and its feature : case study in the Taga specimen(<Special issue>Recent Progress in Studies on Japanese Proboscidean Fossils)
- アケボノゾウの骨格復元とその特徴--多賀標本を例として
- アケボノゾウ ノ コッカク フクゲン ト ソノ トクチョウ タガ ヒョウホン オ レイ ト シテ
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抄録
滋賀県多賀町から産出したアケボノゾウ(多賀標本)では,ほぼ全身の体骨格が得られている.この標本を基に,アケボノゾウの骨格復元を行った.復元骨格の肩高は193cm,体長は458cmである.脊柱の湾曲は前方でやや強く,後方で直線的である.棘突起の先端を連ねた形状は直線である.骨格は,足跡化石のデーターを基に歩行中の姿勢に組み立てられた.ツダンスキーゾウは,肩高約3.5mの大型の長鼻類である.両者の体型を比較すると,体長と体肢の比率は,アケボノゾウでツダンスキーゾウよりも胴長のわりに四肢が短いプロポーションを取る.
収録刊行物
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- 地球科学
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地球科学 54 (4), 268-278, 2000
地学団体研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679242664576
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- NII論文ID
- 110004862515
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- NII書誌ID
- AN00141269
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- ISSN
- 21897212
- 03666611
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- NDL書誌ID
- 5494861
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可