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- 倉田 三保子
- 済生会山口総合病院皮膚科
書誌事項
- タイトル別名
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- Unusual Recurrent Reactions Following Jellyfish Envenomation.
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説明
クラゲ刺傷による皮疹は刺傷5日後に消退したが, 刺傷1週間後より再び刺傷部の発赤腫脹と微熱が出現し, さらに刺傷23日後より刺傷部以外の広範な部位に皮疹が出現した35歳女子例を報告した。ただ一回のクラゲ刺傷後にrecurrent reactionsを示す症例につき文献的に考察し, recurrent reactionsの発生機序としてクラゲ毒成分を抗原とするアレルギー反応の可能性が考えられた。
収録刊行物
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- 西日本皮膚科
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西日本皮膚科 54 (1), 42-46, 1992
日本皮膚科学会西部支部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679275261184
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- NII論文ID
- 130004830807
- 80006313511
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- ISSN
- 18804047
- 03869784
- http://id.crossref.org/issn/03869784
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可