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- 柘植 英哉
- 第一製薬株式会社創剤研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- 医薬品における界面活性剤の役割
- イヤクヒン ニ オケル カイメン カッセイザイ ノ ヤクワリ
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抄録
医薬品の添加物としての界面活性剤の利用は, その方法が確立されており, 乳化剤, 懸濁化剤, 可溶化剤, 保存剤等に使用される。界面活性剤の種類, 使用量は安全性面から法的に厳しく規制されている。少し見方を変えると薬物自身が界面活性剤に近い性質を示すことが多く, 界面物性に対する知識は医薬品研究の初期段階で重要である。また, ドラッグデリバリーシステム研究ではレシチン等のリン脂質を薬物を運ぶ容器として, さらに, 界面活性物質は吸収促進剤として研究がなされている。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 47 (4), 228-231, 1999
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679285846272
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- NII論文ID
- 110001830316
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 4701148
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可