-
- 荒川 修
- 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科
書誌事項
- タイトル別名
-
- フグの毒テトロドトキシン : 保有生物やフグ食文化との興味深い関わり合い
- フグ ノ ドク テトロドトキシン : ホユウ セイブツ ヤ フグショク ブンカ ト ノ キョウミブカイ カカワリ アイ
- —保有生物やフグ食文化との興味深い関わり合い—
この論文をさがす
説明
<p>我々日本人は,昔からフグに魅せられ,試行錯誤を繰り返しながら独自のフグ食文化を築いてきた。これに伴い,フグの毒テトロドトキシンに関する研究も日本を中心に進められ,大きな成果をあげてきた。本稿では,フグ毒の正体,フグ毒とそれを保有する生物との興味深い関係やフグを安全に安心して堪能するための工夫について,近年の研究成果を踏まえて簡単に紹介したい。</p>
収録刊行物
-
- 化学と教育
-
化学と教育 65 (5), 224-227, 2017
公益社団法人 日本化学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282679287504256
-
- NII論文ID
- 130006191541
- 40021223628
-
- NII書誌ID
- AN10033386
-
- ISSN
- 24241830
- 03862151
-
- NDL書誌ID
- 028294460
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可