「分析」の視点から見たQuality by Designとプロセスモニタリング
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- 井上 敬介
- 武田薬品工業(株)ファーマシューティカル・サイエンス アナリティカル・デベロップメント
書誌事項
- タイトル別名
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- 「分析」の果たすべき役割の理解と近年のPATアプリケーションの紹介
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抄録
医薬品の製造・品質管理の世界にQuality by Design (QbD)の考え方が導入されたことでQuality by Testingのアプローチと比較して「分析」に求められる役割は大きく変化してきた。本項では「分析」の視点でQbDの全体像を捕らえた上で、近年のProcess Analytical Technology応用事例について紹介する。
収録刊行物
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- ファルマシア
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ファルマシア 53 (5), 445-449, 2017
公益社団法人 日本薬学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679478301056
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- NII論文ID
- 130005631786
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- ISSN
- 21897026
- 00148601
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可