書誌事項
- タイトル別名
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- Drawing of Rays of Light through a Lens to Understand the Imaging
- レンズ オ トオル コウセン ノ サクズ ト ケツゾウ ノ リカイ
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説明
凸レンズを通る光の道筋の作図について通常の授業を受けた中学生は,その多くが光の道筋の作図をすることができることが分かった。また,光の道筋と共に,凸レンズによってできる像を正確に記入できる生徒は,記入できない生徒より,像の大きさや位置を理解していることが明らかになった。しかし,像を正確に記入できた者のうち,像の大きさや位置の正解者の割合は約50%であり,凸レンズを通る光の道筋とできる像の作図を指導するだけでは,凸レンズによってできる像の理解が進むとは考えにくい。
収録刊行物
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- 物理教育
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物理教育 58 (1), 12-15, 2010
日本物理教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679492612608
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- NII論文ID
- 110007575080
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- NII書誌ID
- AN0021972X
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- ISSN
- 24321028
- 03856992
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- NDL書誌ID
- 10620358
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可