書誌事項
- タイトル別名
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- Arbitrary view image generation by considering space-time consistency of region bounbary
- 境界の時空間連続性を保持する自由視点映像生成
- キョウカイ ノ ジクウカン レンゾクセイ オ ホジ スル ジユウ シテン エイゾウ セイセイ
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抄録
Depth Image Based Rendering (DIBR)とは,自由視点映像手法の1つで,映像と対応した視差情報から任意視点映像を生成する手法である.画像を視差に基づいて3D変換した際,オクルージョン領域は画像が生成されず欠損領域となるため,これを補間することで任意視点映像が生成される.本論文は視差情報を用いて画像の領域分割を行うことで,領域の境界や領域の前後関係を考慮した欠損補間を実現する.このとき,時空関連属性を考慮して領域分割を行うことで,処理の高速化をはかる.そして,領域分割画像の欠損領域を,境界の傾きと前後関係,欠損領域を生成原因となった領域を考慮して欠損補間を行い,視覚的に自然な自由視点映像生成を実現する.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 39.10 (0), 15-18, 2015
一般社団法人 映像情報メディア学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679505992064
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- NII論文ID
- 110009923280
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 026299434
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可