書誌事項
- タイトル別名
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- A lensless digital enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) system using a CMOS image sensor for fluorescence detection
- 蛍光検出CMOSイメージセンサを用いたレンズレスデジタルELISAシステム
- ケイコウ ケンシュツ CMOS イメージセンサ オ モチイタ レンズレスデジタル ELISA システム
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抄録
酵素結合免疫吸着法(ELISA)は,ウィルスや腫瘍マーカーの検出に広く利用されている検査法で,抗原-抗体反応と蛍光反応を利用したアッセイである.近年,EILSAを超高感度化したデジタルELISA法が提案されている.デジタルELISAにおける蛍光観察を蛍光顕微鏡からCMOSイメージセンサによるコンタクトイメージングに変更し,蛍光反応チャンバーと蛍光フィルタを集積化することで装置の小型化を目指している.ここでは,蛍光検出に適した,光の波長を区別することのできる積層フォトダイオード型CMOSイメージセンサについて設計と評価結果について述べる.さらに,励起光吸収フィルタを充填したライトパイプアレイ構造で蛍光の高効率受光を可能にする技術を開発したので紹介する.
収録刊行物
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- 映像情報メディア学会技術報告
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映像情報メディア学会技術報告 39.16 (0), 33-36, 2015
一般社団法人 映像情報メディア学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679507005312
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- NII論文ID
- 110009937172
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- NII書誌ID
- AN1059086X
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- ISSN
- 24241970
- 13426893
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- NDL書誌ID
- 026299614
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可