書誌事項
- タイトル別名
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- The Effects of Gamma Irradiation on Lipids of Chicken Egg Yolk
- ガンマセン ショウシャ ノ ランオウ シシツ エ ノ エイキョウ
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説明
殻付鶏卵にCo60を用いて照射線量1×105および5×1O5rでγ線照射を行ない, -5°～-8°において卵黄の1.6%NaCl3倍稀釈液より遠心分離によりリポ蛋白質を分離し,またこの稀釈液のエーテル抽出部を遊離脂質とし,さらに遠心分離とエーテル抽出をくりかえし段階的にリポ蛋白質と遊離脂質を分離した.このリポ蛋白質およびこれに結合する脂質ならびに遊離脂質の収量および化学的性質を検討した.その結果,酸価,鹸化価,ヨウ素価および不鹸化物含有量より見た卵黄脂質自体の化学的性質はγ線照射によりあまり変化しないが,脂質の卵黄中における結合状態には照射により変化があるものと推定された.
収録刊行物
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- 日本農芸化学会誌
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日本農芸化学会誌 36 (4), 301-304, 1962
公益社団法人 日本農芸化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679540387328
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- NII論文ID
- 130001230477
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- NII書誌ID
- AN00196191
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- ISSN
- 18836844
- 00021407
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- NDL書誌ID
- 9172746
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可
