書誌事項
- タイトル別名
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- Seed Set of Plants Obtained by Continuous Backcross in Interspesific Hybrid of Brassica
- ブラシカゾク ニ オケル カンラン オヨビ ハクサイ ノ ザッシュ コウダイ
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抄録
子房培養によって作出したカンランとハクサイのF_1雑種の戻し交雑後代を用い, 結実率の高い組み合せを探索した.電気泳動によるアイソザイム分析で雑種の判別を行った.カンランとハクサイを継続に交雑した場合, カンランの方が1莢当たりの種子数がかなり少なかった.種間雑種の戻し交雑後代から, 組み合わせによっては種子稔性の高いものが得られた.今後, 有用な形質を持つ個体の選抜を行う上で, 雑種の戻し交雑後代は, カンランとハクサイに対して橋渡し植物として利用が期待できる.放任受粉ではすべての組み合わせ個体で種子が得られた.アイソザイム分析ではエステラーゼにおいて多型が見られた.
収録刊行物
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- 北陸作物学会報
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北陸作物学会報 31 (0), 42-44, 1996
北陸作物・育種学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679678139648
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- NII論文ID
- 110001784298
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- NII書誌ID
- AN00227626
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- ISSN
- 21897417
- 03888061
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- NDL書誌ID
- 3960517
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可