書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE OF VON RECKLINGHAUSEN'S DISEASE ASSOCIATED WITH GASTRIC CANCER, COLONIC CANCER AND SMALL INTESTINAL LEIOMYOMA
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抄録
胃癌,大腸癌,小腸平滑筋腫を合併したvon Recklinghausen病の1例を経験した.症例は73歳,男性.主訴は心窩部不快感.上部消化管内視鏡検査で,胃角部に1型腫瘤を認め,生検で腺癌と診断された.手術時に横行結腸に進行癌,空腸に平滑筋腫を認め,幽門側胃切除兼横行結腸切除兼空腸楔状切除術を施行した.1年半後に下行結腸に早期大腸癌を認め,結腸部分切除術を施行した.R病には神経原性腫瘍をはじめとした非上皮性腫瘍の合併が高頻度とされるが,近年,消化器癌の合併例の報告も散見される.本症例は,R病に胃癌,大腸癌,小腸平滑筋腫を合併した非常に稀有な症例であった.
収録刊行物
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- 日本臨床外科学会雑誌
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日本臨床外科学会雑誌 69 (4), 964-968, 2008
日本臨床外科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679826540800
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- NII論文ID
- 130004516922
- 10024145445
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- NII書誌ID
- AA11189709
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- ISSN
- 18825133
- 13452843
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可