緩和ケアにおいて心身医学はどのような貢献ができるか? : 精神科医の立場から(緩和ケアにおいて心身医学はどのような貢献ができるか?,2011年,第52回日本心身医学会総会ならびに学術講演会(横浜))
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- 清水 研
- 国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科
書誌事項
- タイトル別名
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- Contribution of Psychosomatic Medicine to Palliative Care from the Perspective of a Psychiatrist(How Can Psychosomatic Medicine Contribute to the Improvement of Palliative Care?)
- 緩和ケアにおいて心身医学はどのような貢献ができるか? : 精神科医の立場から
- カンワ ケア ニ オイテ シンシン イガク ワ ドノ ヨウ ナ コウケン ガ デキル カ? : セイシンカイ ノ タチバ カラ
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説明
がん罹患に伴う精神的苦痛は大きく,患者がうつ病などの病的な状況に陥ることも少なくない.心のケアを含めた緩和ケアが推進される中,精神腫瘍医(精神腫瘍学の専門性をもってがん患者の精神・心理面の症状緩和を担当する医師)への要請は大きい.精神腫瘍医は精神保健における専門性をもちつつ,身体状態を十分理解したうえで他職種と十分に連携することで,全人的な医療の提供を可能にし,その仕事の内容はまさに心身医学が目指す方向性の延長線に存在する.
収録刊行物
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- 心身医学
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心身医学 52 (7), 617-622, 2012
一般社団法人 日本心身医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679870437888
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- NII論文ID
- 110009470827
- 10031084764
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- NII書誌ID
- AN00121636
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- ISSN
- 21895996
- 03850307
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- NDL書誌ID
- 023759292
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可