書誌事項
- タイトル別名
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- Ageing and Immunological Surveillance Relation Between Complement System and Cell-Mediated Systim
- 加令にともなう血清補体価とツベルクリン反応の推移
- カレイ ニ トモナウ ケッセイ ホタイカ ト ツベルクリン ハンノウ ノ スイ
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抄録
本報告は, 加令にともなう免疫機構の推移を細胞性免疫と補体系の両面より観察したものである.細胞性免疫の指標としてはツベルクリン反応を補体系の指標としては血清補体価を用い, 10才から94才にいたる健康人612例を対象として行った.加令の過程において細胞性免疫が低下しても, 補体系は正常または高値を推移し, 生体の恒常性が保持されていた.この現象は, 免疫監視機構において補体系が, 細胞性免疫の低下を補い作用するためと考えられる.
収録刊行物
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- アレルギー
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アレルギー 26 (12), 832-837,840, 1977
一般社団法人 日本アレルギー学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679947401344
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- NII論文ID
- 110002410715
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- NII書誌ID
- AN00012583
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- ISSN
- 13477935
- 00214884
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- NDL書誌ID
- 1917122
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可