書誌事項
- タイトル別名
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- Stewardship Theory and NPO Management: An Empirical Study
- スチュワードシップ リロン ニ モトヅク NPO ノ マネジメント ノ ケンショウ
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説明
本研究では,スチュワードシップ理論で示唆される組織運営に関する要因がNPOのパフォーマンスを向上させると仮説をたて,中規模NPOの中から無作為抽出した200法人に対して質問票調査を実施(回収率57%),定量分析により仮説の検証を行った.結果,スチュワードシップ理論を基に構築された要因は,パフォーマンスの中でも,特に,人材の成果といえるソフト・パフォーマンスの向上に寄与することが示された.具体的には,使命の共有はパフォーマンスの向上に最も強く貢献し,意思決定への参加,情報収集・能力形成は,ソフト・パフォーマンスと組織の効果性を高めることに強く寄与し,フィードバックは,ソフト・パフォーマンスの向上と会員数の増加に寄与していた.自律活動の奨励は,ソフト・パフォーマンスに加え,総収入の増加率,組織の効果性を高めることにも寄与していた.本研究は,中規模NPOにおける参加型マネジメントの検証となった.<br>
収録刊行物
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- ノンプロフィット・レビュー
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ノンプロフィット・レビュー 5 (1), 29-42, 2005
日本NPO学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680082466816
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- NII論文ID
- 40007067268
- 130004153383
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- NII書誌ID
- AA11577184
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- NDL書誌ID
- 7758284
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- ISSN
- 13464116
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可