フェノール系マンニッヒ塩基と二,三の化合物との交換連結反応

書誌事項

タイトル別名
  • Trans-joint Reaction of Phenolic Mannich Bases with Some Organic Compounds
公開日
1958
DOI
  • 10.1246/nikkashi1898.61.1043
公開者
The Chemical Society of Japan

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説明

(1)2置換フェノール系マンニッヒ塩基とアセトフェノンとの反応において,トリブロムフェノール添加の効果を見た。その結果反応温度120℃,160℃では効果を示したが,202℃では効果なく添加しない場合よりも生成物の収率が悪い。(2)2置換フェノールマンニツヒ塩基と活性化メチレン化合物,マレイン酸ジエチルエステル,アセト酢酸エチルエステルとの交換連結反応を行い, それぞれ予期される生成物をえた。またアニリン,ο-トルイジン, およびピペリジン等のアミン類との交換連結反応をも行った。(3)1置換フェノールマンニッヒ塩基とアセトフェノンとの反応の場合マンニッヒ塩基同志の反応による樹脂化よりもアセトフェノンとの交換連結の方が起り易いことを認めた。

収録刊行物

  • 工業化学雑誌

    工業化学雑誌 61 (8), 1043-1046, 1958

    The Chemical Society of Japan

被引用文献 (1)*注記

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