856. 関東山地南部小川谷層産の古生代後期有孔虫化石

書誌事項

タイトル別名
  • 856. LATE PALEOZOIC FORAMINIFERS OF THE OGAWADANI FORMATION, SOUTHERN KWANTO MOUNTAINS, JAPAN
  • 関東山地南部小川谷層産の古生代後期有孔虫化石〔英文〕
  • カントウ サンチ ナンブ オガワダニソウサン ノ コセイダイ コウキ ユウコウ

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説明

関東山地の秩父帯南帯を構成する小川谷層の石灰岩ブロックから, 32属47種の石炭紀中期~ペルム紀中期の有孔虫化石が識別された。これらをリストするとともにフズリナ超科に含まれる5属9種 : Beedeina higoensis (Kanmera), "Parafusulina" gigantea (Deprat), P. hirayuensis Igo, Verbeekina verbeeki (Geinitz), Pseudodoliolina pseudolepida (Depart), Neoschwagerina craticulifera (Schwager), N. haydeni Dutkevich and Khabakov, N. simplex Ozawa, N. sp. Aを記載した。

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被引用文献 (3)*注記

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