書誌事項
- タイトル別名
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- STRUCTURAL USE OF CAST-IN-SITU DIAPHRAM WALLS AT THE BASEMENT
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説明
地中連続壁を長期の土・水圧および地震時水平力を負担する地下外周本体構造としても設計するためには, 次の構造的な問題を検討しなければならな。<BR>(1) 地中壁体のコンクリート性状と鉄筋付着力 (2) 地中連続壁の耐震構造法とその曲げせん断耐力 (3) 地中壁体と本体構造部材との接合工法とその耐力本報告は, 地下本体構造としての構造法の例を説明し, 前記問題点に関する調査・研究について, 実際の地盤で製作した地中壁体による試験結果を主として述べる。地中壁体の施工性と品質管理技術を加味して総合的に評価できるこの試験結果は, その設計資料となるものである。
収録刊行物
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- Concrete Journal
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Concrete Journal 13 (2), 12-25, 1975
Japan Concrete Institute
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680429283328
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- NII論文ID
- 130004396860
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- ISSN
- 03871061
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可