書誌事項
- タイトル別名
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- A Loss-detection Model for Parts Supplied with Kanban Cards in an Automobile Assembly Line(Theory and Methodology)
- かんばんを用いた部品取り付けロス検知モデルの提案
- カンバン オ モチイタ ブヒン トリツケ ロス ケンチ モデル ノ テイアン
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抄録
自動車のボディに部品を取り付ける艤装工程では人手による作業が多く取り入れられている.部品の取り付けロス防止のためには従来からの工程員による確認の他に,工程員に依存しない検知方法の併用が望ましい.一方で,確認作業の増加や新たな検査機器の操作は工程員一人当たりの生産効率の低下を招く.そこで,自動車の艤装工程で部品供給に用いられるe-かんばんを活用し,工程でのかんばんの消費数と工程を通過した製品の台数の関係を用い,作業の増加を伴わないロス検知モデルの提案を行う.本稿では,ロス検知の方法の提案と,ロス検知におけるかんばん収容数の関係を明らかにする.
収録刊行物
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- 日本経営工学会論文誌
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日本経営工学会論文誌 62 (2), 43-50, 2011
公益社団法人 日本経営工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680481479040
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- NII論文ID
- 110008762521
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- NII書誌ID
- AN10561806
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- ISSN
- 21879079
- 13422618
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- NDL書誌ID
- 11154305
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可