FCBGAのFCB工程に対する検討
書誌事項
- タイトル別名
-
- The study on bonding process of FCBGA
説明
近年、先端LSIの高性能化に伴って、FCBGAにおいてバンプの狭ピッチ化、チップの大型化の傾向にあり、FCB(Flip Chip Bonding)工程での温度分布、基板変形を厳密に制御・理解することが求められている。 こうした問題を踏まえて、有限要素法を用いた解析によりFCB工程で生じる物理現象(温度分布、基板変形)を調査し、その不具合への影響を検討した。また、上記項目に加えて、FCB工程の加熱方法の比較・検討結果を報告する予定である。
収録刊行物
-
- エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集
-
エレクトロニクス実装学術講演大会講演論文集 24 (0), 186-187, 2010
一般社団法人エレクトロニクス実装学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282680532368896
-
- NII論文ID
- 130005469511
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可