建築物の耐衝撃設計法の提案

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タイトル別名
  • Proposal of design method of buildings against impact and explosion loads
  • その1 荷重の設定法
  • Part-1 Design method of loads

抄録

構造物に甚大な被害を及ぼす衝突、爆発といった衝撃荷重は、作用時間の短さ、局所性などの特異な要因を持つ。ここでは、衝撃荷重の設定方法の考え方について紹介する。衝突による衝撃荷重は、動的解析や数値的アプローチにより決定することができ、荷重ー時間(F-t )関数で表される。爆発による衝撃荷重は、経験式、実験式から決定され、圧力-時間(p-t)関数で表される。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680570041728
  • NII論文ID
    130005477869
  • DOI
    10.11345/japannctam.63.0_10
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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