無信号交差点における歩行者・自転車の行動を考慮した危険予測運転ドライバモデルの構築
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- 長谷川 大悟
- 東京農工大学
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- ラクシンチャラーンサク ポンサトーン
- 東京農工大学
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- 道辻 洋平
- 茨城大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Modeling of Hazard-Anticipatory Driving Behavior Considering Vulnerable Road Users in Unsignalized Intersection
説明
無信号交差点からの歩行者飛び出し事故を低減させるためには,歩行者検知後の衝突回避機能のみではなく,歩行者飛び出し予測機能が必要不可欠である.本研究では,無信号交差点における歩行者事故防止のための危険予測運転支援システムを開発することを目的とする.本報告では,自動車教習所の運転指導員による市街地走行データを基にした,無信号交差点通過時の運転行動と速度パターンの分析について述べる.
収録刊行物
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- 自動制御連合講演会講演論文集
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自動制御連合講演会講演論文集 54 (0), 159-159, 2011
自動制御連合講演会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680621942144
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- NII論文ID
- 130005025975
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可