研磨パッドの変形特性がエッジ・ロールオフに及ぼす影響

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タイトル別名
  • 除去量が少ない場合に有効な研磨パッド変形特性

抄録

シリコンウェーハの研磨加工では,エッジ・ロールオフ抑制を目的に変形量の小さな研磨パッド 例えば硬質な研磨パッドが用いられている.しかし近年,生産性向上を目的として除去量の削減が進められると,従来知見に反し,硬質な研磨パッドが有効とならない例が見られるようになった.そこで,研磨パッドの変形特性がエッジ・ロールオフに及ぼす影響を構造解析により検討し,除去量が少ない場合に有効な変形特性を明らかにした.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680635915776
  • NII論文ID
    130005479539
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2014a.0_601
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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