レーザ計測点群から矩形・円形断面が混在する配管系統の自動認識
抄録
近年,施設における設備更新の頻度増加に伴い,設備の現況を反映した3次元形状モデルの利用が期待されている.そこで本研究では,3次元レーザ計測点群から配管系統の自動認識を行う手法の開発を目的とする.これまで,計測点群の断面解析とマンハッタンワールド仮説に基づく連続性を用いた矩形断面ダクトの認識手法を提案した.本報では,同様の手法を用いて,矩形・円形断面が混在する配管系統の認識を可能としたので報告する.
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2017S (0), 577-578, 2017
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680636398720
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- NII論文ID
- 130006043881
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可