ブラウザ戦争の研究
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- 釜池 聡太
- 早稲田大学大学院商学研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- A research of web browser wars
説明
本発表では、プラットフォームをキー概念として、1995年のMicrosoft Internet ExplorerとNetscape Navigatorとの激しいシェア争いに端を発するWebブラウザ戦争の事例分析を行う。分析対象は、左記の第一次ブラウザ戦争から、Firefox、Safariなどを含む第二次ブラウザ戦争を経て、昨今のスマートフォンによるWebアクセスの成熟期を含む。第一次ブラウザ戦争においては、パラレルプラットフォーム(根来・釜池・清水, 2011)の観点から、Webサーバの存在が重要であったが、第二次戦争以降はデバイスの多様性がキーとなっている。
収録刊行物
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- 経営情報学会 全国研究発表大会要旨集
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経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2014s (0), 5-8, 2014
一般社団法人 経営情報学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680687532928
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- NII論文ID
- 130005474905
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可