気候変動ハザード・リスク情報の基盤技術開発に関する研究グループ

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タイトル別名
  • Research Group on Development of Basic Technology for Hazard and Risk Information on Climate Change

抄録

本研究グループは, 台風・豪雨などの極端事象の物理機構から水文・水資源分野の影響評価,高度統計数理手法を専門とする様々な研究者により構成され,既存の知見と最新の情報を共有し,防災・環境政策に役立つ高度気候情報の構築・利用のあり方について議論を行うことを目的とする.グループ活動は,気候シナリオ情報の水文・水資源分野への利用・応用における現状についてレビューし,今後の水文・水資源分野における不確実性の幅を含めた高度気候シナリオ情報(特にアンサンブル情報)の高度利活用のあり方について検討・議論した.各メンバーがそれぞれの研究内容や最新の研究の動向をまとめ,研究集会を開催し,今後の研究の方向性について議論した.会議後の活動はMLを利用して継続する予定である.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282680689570176
  • NII論文ID
    130005050998
  • DOI
    10.11520/jshwr.26.0.70.0
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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