書誌事項
- タイトル別名
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- The Structure of Nursing Competence in End-of-Life Service in Nursing Homes and Related Factor
- トクベツ ヨウゴ ロウジンホーム ニ オケル ミトリ ノ カンゴ ジッセン ノウリョク ノ インシ コウゾウ ト カンレン ヨウイン
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説明
本研究の目的は,特養での看取りの看護実践能力の因子構造を明らかにし,その構成概念妥当性と関連要因を統計学的に検証することである。A県内の看取りを実践している特養に勤務する看取り経験のある看護職396名を対象に,自記式質問紙郵送法を実施した。分析方法は,特養での看取りの看護実践能力の探索的因子分析を実施した。抽出された因子の構成概念妥当性は,共分散構造分析による検証的因子分析により確認した。その結果,154人(有効回答率97%)から回答を得た。探索的因子分析の結果【看取り後の振り返り】【入居者本意に沿った医療管理】【安寧な臨終に向かう協働】【予測準備的マネジメント】【その人らしい最期へのケア】という5因子21項目が抽出された。構造方程式モデリングによる検証的因子分析の適合度はほぼ許容範囲を示し,特養での看取りの看護実践能力尺度の構成概念妥当性は確認された。
収録刊行物
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- 日本看護研究学会雑誌
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日本看護研究学会雑誌 38 (2), 2_1-2_12, 2015
一般社団法人 日本看護研究学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680718577024
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- NII論文ID
- 40020592335
- 130005119235
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- NII書誌ID
- AA12678664
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- ISSN
- 21896100
- 21883599
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- NDL書誌ID
- 026747693
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可