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- 渡邉 大輔
- 成蹊大学文学部現代社会学科
書誌事項
- タイトル別名
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- Bridging between analyzing and interpreting in social statistic class: Toward interpretation-oriented education of social statistics
- 解釈を中心にした社会統計教育の可能性 : 分析してみることと解釈すること
- カイシャク オ チュウシン ニ シタ シャカイ トウケイ キョウイク ノ カノウセイ : ブンセキ シテ ミル コト ト カイシャク スル コト
- ―分析してみることと解釈すること―
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抄録
本稿の目的は,数学を苦手とする学生を対象とした社会統計教育の問題とその解決について議論することにある。社会調査士資格の導入によって社会統計教育を受ける文系学生が増えている。そこで,平易な数学と統計ソフトを用いることで,数学が苦手な学生に統計分析手法を教える教育が行われているが,実際には手法を学ぶことまでで講義が終わることが多い。本稿では,社会統計教育の目標が社会調査データを用いて社会を理解する試みであるという基本に立ち返り,解釈中心の統計教育の重要性について論じる。
収録刊行物
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- コンピュータ&エデュケーション
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コンピュータ&エデュケーション 34 (0), 12-17, 2013
一般社団法人 CIEC
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680722642560
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- NII論文ID
- 130004687149
- 40019699805
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- NII書誌ID
- AA11252984
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- ISSN
- 21886962
- 21862168
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- NDL書誌ID
- 024686718
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可