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- 中村 哲也
- 福島大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Between Literature and Teaching : Ethics of Literature Education(<Special Issue>Reviewing the Meaning of Literature Education)
- 文学と教育の間--「文学教育」論議で問われてきたもの
- ブンガク ト キョウイク ノ アイダ ブンガク キョウイク ロンギ デ トワレテ キタ モノ
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抄録
あらゆるスポーツや勝負事と同様、文学を価値付け、これを文化的営為として成り立たせている大きな要因に、「倫理」がある。それは、サルトルがカント哲学に基づき提起した「自由」と「呼びかけとしての文学」の問題系にかかわっている。本稿は、この問題系を踏まえながら、これまでの主要な文学教育論議を検討し、文学と教育との関係を、とりわけ「倫理」の観点から取り上げ、論じている。
収録刊行物
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- 日本文学
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日本文学 52 (8), 66-73, 2003
日本文学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680756148736
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- NII論文ID
- 110009897210
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- NII書誌ID
- AN00197092
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- ISSN
- 24241202
- 03869903
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- NDL書誌ID
- 6668883
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可