説明
セル形小形ロボットの集団に目的に応じたマクロな形態形成を発現させる自己組織的手法について検討した。ロボットは, ロボット間の関係に基づき導出される同値ポテンシャル関数を最小にするという原則に従って動作する。同値ポテンシャル関数の考え方, およびそれによって得られる形態変化について報告する。
収録刊行物
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- ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
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ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集 2000 (0), 36-, 2000
一般社団法人 日本機械学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282680909758080
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- NII論文ID
- 110002503448
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- ISSN
- 24243124
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可