書誌事項
- タイトル別名
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- 新製麹法を応用した味噌醸造について
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説明
グルタミン酸ナトリウムと燐酸1ナトリウムを添加して, Al. P.活性度をいちじるしく増強した米麹を, 味噌の醸造に応用すると, 大豆蛋白の分解が促進され, 熟成期間の短縮が可能であることが認められ, Al. P.活性度を増強した米麹の利用が, 味噌製造の改良に役立ちうることを指摘した。<BR>終りに御鞭達を賜わった岩手大学野本只勝教授, 東京大学有馬啓教授および田村学造助教授に感謝致します。
収録刊行物
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- 日本釀造協會雜誌
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日本釀造協會雜誌 58 (4), 396-399, 1963
公益財団法人 日本醸造協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681053294976
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- NII論文ID
- 130004109874
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- ISSN
- 21864004
- 0369416X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可