しょう油業界の将来

書誌事項

タイトル別名
  • ショウユ ギョウカイ ノ ショウライ

この論文をさがす

抄録

戦後, アメリカの軍政下にあったとき, しょう油は醸造品でなくてはならないという操をまもって, その存亡の危機を脱したものである。そして, 今, しょう油はバイイングパワーは目玉商品として適性価格が無視されて久しい。ここに, 業界一丸となって, 再度, 伝統的品質を堅持しながら, しかも時代の趨勢を正しく把握しつつ, この乱気流を突破してゆかねばならない。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ