Hypotriacylglycerolemic and Hypocholesterolemic Effects of Oyster Peptides Hydrolyzed by Proteases

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  • 牡蠣酵素分解ペプチドの中性脂肪およびコレステロール低減効果
  • カキ コウソ ブンカイ ペプチド ノ チュウセイ シボウ オヨビ コレステロール テイゲン コウカ

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牡蠣は世界中で食される栄養に富んだ貝類であり,コレステロールや中性脂肪濃度低減作用を有することがヒトや実験動物で明らかにされている。以下では,その有効成分を明らかにするため,異なった反応条件で生成した牡蠣酵素分解ペプチド(高分子量または低分子量画分)をラットに摂取させ,コレステロールや中性脂肪濃度低減作用について報告している。本研究によって,牡蠣ペプチドがヒトの健康に寄与する可能性を持つ素材であることが示唆された。

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