1S1-S4 「自然との共生をめざし,科学的素養を育む理科教育」への取り組み(次期学習指導要領への期待と科学教育の新展開(一般公開),実行委員会企画シンポジウム,転換期の科学教育)
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- 高橋 伸充
- 札幌市立平岸中学校
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抄録
筆者の所属する北海道中学校理科教育研究会(以下道中理と略)では,「自然との共生をめざし,科学的素養を育む理科教育」を研究主題として,日々研修に努めている。この新しい研究主題にもとづく実践的な研究は3年目であり,これまで2度の全道大会,冬季,夏季の研修会等を通じて,成果と課題が明確になりつつある。これからの時代を担う子どもたちにとって,自然との共生は不可欠であり,そのために科学的素養を育む必要があると考える。
収録刊行物
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- 日本科学教育学会年会論文集
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日本科学教育学会年会論文集 31 (0), 21-22, 2007-08-17
一般社団法人 日本科学教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681205796224
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- NII論文ID
- 110006481422
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- NII書誌ID
- AN1035926X
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- ISSN
- 24332925
- 09134476
- 21863628
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可