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- 四ノ宮 成祥
- 防衛医科大学校・分子生体制御学講座
書誌事項
- タイトル別名
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- 3. The Possibility of Bioterrorism and its Countermeasures
- バイオテロの可能性とその対策
- バイオテロ ノ カノウセイ ト ソノ タイサク
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説明
バイオテロは決して頻度の高い事象ではないが,一旦起きると社会への衝撃は計り知れない.我々は,過去にオウム真理教のバイオテロ未遂事件やアメリカ炭疽菌郵送事件のような事例を経験したことを忘れずに,適切な対策を講ずる必要がある.また,過去に生物兵器として開発された生物剤がテロに用いられることのないよう注視するだけでなく,今後は遺伝子組換え技術を利用した新たなタイプの生物剤を用いたテロが起きないよう防止することも大切である.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 101 (11), 3103-3113, 2012
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681424851200
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- NII論文ID
- 10031130710
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC3szitFansw%3D%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 024097059
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- PubMed
- 23342581
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可