書誌事項
- タイトル別名
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- Acoustics of Bonsho (Japanese temple bell) : Modal analysis by FEM
- ワショウ ノ ハツオン キコウ ノ カイセキ ユウゲン ヨウソホウ ニヨル モ
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抄録
梵鐘は6世紀に仏教と共に中国から伝えられたとされるが, その後, 日本独自の変遷を経て来ている。この和鐘について, 有限要素法を用いた固有振動解析を行い, 形状や材料定数の影響について調べた。具体的には, 室町時代の和鐘について, 形状データ及び鐘の音の周波数分析結果を基にモデル化を行った。このモデルを用いて, 固有振動モードを求めると共に, 和鐘の構造上の特徴である「駒の爪」や「乳」が和鐘の音響特性上に持つ意味を検討した。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 53 (11), 844-850, 1997
一般社団法人 日本音響学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681543030144
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- NII論文ID
- 110003106834
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- NDL書誌ID
- 4332804
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可