自脱コンバイン用稲わら圧砕装置の開発
書誌事項
- タイトル別名
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- Maceration of Rice Straw Using Head-Feeding-Type Combine Harvester
- ジダツ コンバインヨウ イネワラアッサイ ソウチ ノ カイハツ
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説明
<p>稲わらの圃場乾燥に要する日数を削減する方法として,自脱コンバインの排わらカッタの回転刃を切断機構のないホイールと交換することで,稲わらを切断しないで圧砕する機構を開発した。室内実験では,圧砕わらは空間距離を広げただけのわらより初期の乾燥が早く進むことがわかった。稲収穫と同時に行った圃場実験では,圧砕わらは長わらよりも保存に適する水分まで早く到達し,途中で降雨があった場合でもより迅速に乾燥した。さらに,1日1回の反転作業との組み合せで最も早く水分が低下した。所要動力は細断時の約60%であった。</p>
収録刊行物
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- 農業食料工学会誌
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農業食料工学会誌 78 (1), 80-85, 2016-01-01
農業食料工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282752377184896
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- NII論文ID
- 130007756761
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- NII書誌ID
- AA12654054
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- ISSN
- 21890765
- 2188224X
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- NDL書誌ID
- 027043920
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可