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- 下田 満哉
- 九州大学大学院農学研究院・食糧化学工学コース
書誌事項
- タイトル別名
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- Relation between aroma and taste : A new viewpoint of food development
- 味と香りの関連--食品開発の新しい視点
- アジ ト カオリ ノ カンレン ショクヒン カイハツ ノ アタラシイ シテン
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説明
食品香料は、しばしば新製品開発のキーポイントとなる。このために香料メーカーは、食品フレーバーの開発に心血を注ぐことになる。本論文では、食品の識別、評価における匂いの役割について論じた。我々が、匂いを知覚し意味のあるものとしてそれを認知するためには、その匂いが何の匂いであるかを認識して、それが過去の体験と結び付くことにより、初めて匂いの世界を楽しむことができるという綾部の考えには共感させられた。
収録刊行物
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- 日本味と匂学会誌
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日本味と匂学会誌 18 (2), 99-104, 2011
日本味と匂学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763013508352
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- NII論文ID
- 110008722668
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- NII書誌ID
- AA11426393
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- ISSN
- 24241326
- 13404806
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- NDL書誌ID
- 11229148
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可