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- 市川 香
- 九州大学応用力学研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Satellite altimeters in the early 21st Century
- 21セイキ ショトウ ノ エイセイ カイメン コウドケイ
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抄録
<p>TOPEX/PoseidonとERS–1衛星によって,海洋研究用の衛星海面高度計の運用が本格的に開始したのは,20世紀も終わり近くの1992年であった。それからわずか10年足らずのうちに,海面高度計は20世紀の海洋物理学を推進させた代表的な海洋観測測器の一つとなった。その海面高度計に,ここ数年,新しい動きが出はじめている。本稿では,これまでの海面高度計の歴史を簡単に振り返りながら,海面高度計と海洋研究の今後の展望を探る。</p>
収録刊行物
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- 海の研究
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海の研究 23 (1), 13-27, 2014-01-15
日本海洋学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763095594624
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- NII論文ID
- 110009809683
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- NII書誌ID
- AN10382760
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- ISSN
- 21863105
- 09168362
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- NDL書誌ID
- 025357386
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可