書誌事項
- タイトル別名
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- Recent Development in 3D Food Printing
- キンネン ノ ショクヒン 3Dプリンタ ノ ハッテン
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抄録
<p>3Dプリンタは製造業において試作の手段だけでなく,立体造形を活かした独自の製法として発展しようとしている.食品3Dプリンタも,食品の開発という点で大きな可能性を秘めているが,現時点では食材の吐出技術の制限があるため,まだ発展初期の分野である.食品3Dプリンタの主な利点は,食品のカスタマイズ性,オンデマンド生産性と,複雑な形状を内部,外部に造形できる点である.我々は介護食の開発に食品3Dプリンタを応用している.柔らかい介護食は3Dプリントの食材として適しており,さらに複数のノズルを用いて,食品の内部に味や硬さなどの変化をつける技術を開発している.従来の食品の再現だけでなく,斬新な食品の開発に食品3Dプリンタが応用されることを期待する.</p>
収録刊行物
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- 日本画像学会誌
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日本画像学会誌 58 (4), 434-440, 2019-08-10
一般社団法人 日本画像学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763132915456
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- NII論文ID
- 130007689319
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- NII書誌ID
- AA1137305X
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- ISSN
- 18804675
- 13444425
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- NDL書誌ID
- 029942521
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可