書誌事項
- タイトル別名
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- QUANTITATIVE ANALYSIS OF THE MODIFICATION EFFECT AND CHLORINE PENETRATION INHIBITION OF SILICATE TYPE SURFACE PENETRANTS
抄録
<p>けい酸塩系表面含浸材を施工したモルタルのCl-浸透阻止性の定量評価を図るため、W/Cおよび表面含浸材の使用量をパラメータとして、ビッカース硬さ試験により得られた硬さ分布と、塩水噴霧試験により得られたモルタル中の塩化物イオン濃度分布を測定した。これより改質部の見かけの拡散係数を同定した。その結果、W/Cが小さいほど、ビッカース硬さ試験により得られる改質効果が同一の場合、見かけの拡散係数の低下率が大きくなる傾向を示した。また、この検討結果を用いてCl-浸透シミュレーションを実施し、鉄筋腐食発生限界量到達期間について検討を行った。</p>
収録刊行物
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- Cement Science and Concrete Technology
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Cement Science and Concrete Technology 74 (1), 310-317, 2021-03-31
一般社団法人 セメント協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390287540628963200
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- NII論文ID
- 130008009159
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- ISSN
- 21873313
- 09163182
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可