超指向性スピーカを搭載したロボットによる視覚障がい者のADL訓練に関する基礎的検討
書誌事項
- タイトル別名
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- ADL Training for the Visually Impaired Based on a Robot equipped with a Parametric Speaker
抄録
本論文は,視覚障がい者のADL訓練を遠隔から行うためのネットワーク型ロボットを提案する.ロボットは,カメラとマイク,超指向性スピーカを搭載したパン・チルト機構を持つ.超指向性スピーカは超音波を発生することができ,その超音波は物体表面で可聴音に変化し,その可聴音はあたかもその物体から発生しているかのように聞こえる.この仕組みを使って,ロボットは任意の物体の位置を視覚障がい者に指し示すことができる.本報告では,空間に配置された様々な物体を取り扱う作業を遠隔から対話的に訓練するための基礎的な被験者実験を行った結果を示す.
収録刊行物
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- 画像電子学会年次大会予稿集
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画像電子学会年次大会予稿集 42 (0), 43-43, 2014
一般社団法人 画像電子学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390289225019508352
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- NII論文ID
- 130008081207
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- ISSN
- 24364398
- 24364371
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可