書誌事項
- タイトル別名
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- A Suggestion for tutoring which aims at development of proportional Reasoning with lst graders of Junior high schools : Improvement of the connecting difficulties between Elementary and Junior high mathematics accompany with expandability of enormous figures
- チュウガッコウ 1ネンセイ ニ オケル ヒレイテキ スイロン ノ シンテン オ イト シタ ガクシュウ シドウ ニ ツイテ ノ テイアン : スウ ハンイ ノ カクチョウ ニ トモナウ サンスウカ ト ノ セツゾク ノ コンナンセイ ノ カイゼン
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説明
数学の学習指導においても中1ギャップが問題になり,その対応が求められている.そこで,中1の数範囲の拡張に伴う算数科との接統の困難性を改善し,比例的推論の進展を意図した学習指導について提案することを,本研究の目的とした.まず小学校と中学校における比例の定義が違うことについて,その理由を明らかにした.次に,比例的推論に関わる乗法の意味指導について先行研究を基に検討した.これらのことに基づいて,算数科とのより円滑な接統のため,負の数をかける乗法の学習場面で,数直線に目盛りをふる活動を通して(負の数)倍を定義することを提案し,その教育的価値を4つの点から論じた.
収録刊行物
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- 東北数学教育学会年報
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東北数学教育学会年報 (43), 66-77, 2012-03-31
東北数学教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699629399424
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- NII論文ID
- 120006860569
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- NII書誌ID
- AA1239868X
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- ISSN
- 0910268X
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- HANDLE
- 10295/00005010
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- NDL書誌ID
- 023750037
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles