書誌事項
- タイトル別名
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- オンインシ カラ ミタ セイオン 2
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抄録
(七)読音と語音 : 読音と語音のちがいは中国各地の漢字音にみられる現象である。そのちがいが最も大きいのは歯語系の方言であり、最も小さいのは北方語広東語である。呉語系のことばはこの中間に位している。この二種の音のちがいは一方が容易に変化しない、やや長期にわたり固定しているものであるのに反して、他方が口頭語という変化しやすい性質のものを反映するものだけに、往往にしてそのへだたりは大きくなる。……
収録刊行物
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- 人文研究
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人文研究 13 (8), 824-840, 1962
大阪市立大学文学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699897250944
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- NII論文ID
- 120006005436
- 40001963123
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- NII書誌ID
- AN00029688
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- ISSN
- 04913329
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- NDL書誌ID
- 147737
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles