wwwにおけるクチコミ情報収集の方法に関する考察 : 人の情報探索行動の観点から

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抄録

1 はじめに : インターネットの普及は消費者による購買意思決定過程に大きな変化をもたらし続けており、2017年には「インスタ映え」という言葉が流行語になるとともに、消費を喚起・促進するキーワードとして頻繁に言及されている。総務省が行った平成28年通信利用動向調査によると「過去1年間にインターネットを利用した」割合は76.4%、インターネット利用者の利用頻度は「毎日利用する」が73.1%である。また古いデータではあるが平成17年度の同調査によると、パソコンまたは携帯電話・PHSからのインターネット利用者を対象とした「過去1年間にパソコンまたは携帯電話からインターネットを利用した目的・用途」における「商品・サービス・企業・店舗等の情報入手」の割合は50.5%に上っている。インターネットの普及と利用形態の発展と定着、またそれによる社会の変化などを背景に、経営学諸分野においても、消費者やweb、それらの関係に関する様々な研究がなされてきた。……

An increasing amount of research is being conducted using online word-ofmouth sources. Most of this research uses data from web communities, message boards, and other sources with a defined scope, thereby analyzing only a portion of web-based, word-of-mouth data. Inherent in this is the problem of data bias. This paper considers information search activities, specifically keyword searches, and investigates the potential of keyword-based, web community analyses. Analyzing 3,371,697 Japanese-language web pages and 585,967,002 links within these pages that are related to a specific product, the analysis yields four different points to illustrate the difficulty in segmenting web communities based on keywords.

収録刊行物

  • 経営研究

    経営研究 69 (1), 91-107, 2018-05-31

    大阪市立大学経営学会

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