二輪車の後フレーム剛性モデルの修正

DOI

書誌事項

タイトル別名
  • Modification of Rear Frame Flexibility Model for Motorcycles

抄録

後フレーム剛性モデルでは,剛性値を無限大にした場合の固有値は4自由度モデルの固有値に一致しない問題点がある.この論文では,わが国の後フレームのモデル化の問題点の把握が容易な新しいモデル化を行う.新しいモデルでは5自由度での慣性乗積が算定可能で,フレーム剛性値を無限大にした際に発生していた問題点が解消する.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390295568860801664
  • DOI
    10.11351/jsaeronbun.54.351
  • ISSN
    18830811
    02878321
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ