顎関節症患者における運動解析 −全運動軸に関する検討−

  • 伊藤 崇弘
    鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座
  • 重本 修伺
    鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座
  • 佐野 吏香
    鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座
  • 木原 琢也
    鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座
  • 井川 知子
    鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座
  • 平林 里大
    鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座
  • 重田 優子
    鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座
  • 平井 真也
    鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座
  • 小川 匠
    鶴見大学歯学部クラウンブリッジ補綴学講座

書誌事項

タイトル別名
  • Investigation of the kinematic axis in the patients with TMD

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説明

<p>I.目的</p><p>全運動軸(Kinematic Axis:KA)は,矢状面内のすべての運動に対する回転軸である.KAは歯のガイドの影響を受けず臨床的にも基準となる顆頭間軸であるが,顎機能異常者においては算出できない場合があることを第61回学術大会にて報告した1).本研究では,顎関節円板転位の有無とKA算出の可否について検討を行ったので報告する.</p>

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参考文献 (1)*注記

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